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房州びわと山の幸 福原農園は贈答用の房州びわを無農薬栽培している千葉県南房総市富浦町の房州びわ専業農家です。

福原農園の紹介

福原農園の紹介


福原農園は千葉県南房総市富浦町にあります。千葉県南部はとても気候が穏やかなところで、花の栽培等も盛んな地域です。雪が降ることもめずらしく、秋の花のコスモスと春の花の菜の花が同時に咲いていることもあるくらい暖かです。富浦町は房州ビワの産地として有名で、天皇家に毎年ビワを献上している、歴史ある産地です。福原農園は房州びわを中心とした山林農家です。山には房州びわ、甘夏、柿などの果樹類の他、竹林からは竹の子が収穫でき、ほかにも、たらの芽、わらび、ふき、しいたけ、ノビル、セリなどの山の幸が採れます。多くの山林をもっていることを生かし、落ち葉等を房州びわや畑の肥料として利用しています。畑はそれほど広くなく、少し大きな自家菜園といった感じです。野菜は一部出荷もしていますが、自家消費がほとんどです。もちろん、農薬は使用しません。農薬を最低限度に抑えていること、また、今までずっとそうだったことがその景色を今に残している理由のひとつだと思います。2007年7月に富津館山道路が全面開通し、交通の便はだいぶよくなりました。でも、福原農園の周りの景色はあまり変わっていません。ホタルを見たり、クワガタ、カブトムシをとったり、川でエビを捕まえたりと、季節によって様々な楽しみがあります。南房総方面を旅行する機会などありましたら、是非福原農園にも足を伸ばしてください。









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